メンバーショップのご紹介!

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こんにちは、広報担当の山本です。

JCACAを支えてくれるメンバーショップさんにサウンドコンペの楽しみ方などお聞きしてみました。

今回ご紹介するのは

【ジム・インダストリー(栃木):代表/大金 晃一サン】

です。

 

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http://www.gymindustry.co.jp/

 

Q1.御ショップが考える「サウンドコンペ(EMMA・IASCA)の魅力」とは?

>>インストールの精度や安全性、定位の正確さやフォーカスの明瞭さetc.と、サウンドクオリティーに直結するすべての要素を “ちゃんとした基準で評価してくれる” という部分が、サウンドコンペティションの魅力の1つ。正しい審査基準に基づいて評価されればお客様も作り手側も嬉しいですし、残念ながら好結果が得られなかった場合でも、必ずや次につながる財産になります。そんなこんなで昔も今もサウンドコンペは楽しいですが、本気で勝ちに行くなら「お客様(エントラント)と作り手側(インストーラー)が、同じ目的意識でクルマを仕上げていく!」ということがとても重要になります。お客様と作り手側の意識に温度差があると入賞すら難しいですし、逆に同じモチベーションで躍進できれば、おのずと好結果はついてくる。お客様と一緒に楽しめる部分こそ、サウンドコンペ最大の醍醐味ではないでしょうか♪

Q2.EMMA・IASCAに対してどのような取り組みをしているか?

>>サウンドコンペに参戦する車両だからといって、特別なことをしているワケではありません。ただし、ケーブル先端の入念すぎる処理(笑)や、ヘッドユニット内部のスペシャルチューニング、オリジナルネットワークの製作等は、お客様のご要望があれば対応しちゃいます♪ 審査では+αのポイントが望めますし、音質も格段に良くなるので一石二鳥☆ おっと、ウチの店が主催する『INTER SHOW(今年は11月23日に開催!)』でも、もちろんEMMAやIASCAのサウンドコンペを行う予定ですので、みなさん楽しみにしていてくださいね!

Q3.これからコンペを始めたい方を含めた、ユーザーに対するメッセージ

>>サウンドコンペに出場するなら、やはり「音質競技に積極的なお店に通う!」ということが重要なポイントになります。ある程度コンペに精通したショップなら様々なノウハウもありますので、入賞確立も確実にアップ。また、同じ競技に出場するお客様(エントラント)も多いですから、交流も交わせて楽しさも倍増♪ これは覚えておいて損ナシですよ☆

Q4.最後にアドバイスを一言!

>>「コンペにエントリーするなら、自分なりの目的意識をしっかり持とう!」。これがボクからのアドバイスですね。勝ちに行く。同じ仲間とコンペの雰囲気を楽しむ。いろんなクルマの音を聴きまくる。と、コンペの目的は様々ですが、しっかりとした目的意識を持って望めば、より楽しめること請け合いです♪ でも、浮かれすぎて自分を見失ってはダメですよ。入賞できてもハシャギすぎは大人げないし、入賞できずに落ち込みすぎては次に進めませんからね☆

 

今回ご紹介させていただきました内容は【カーオーディオマガジン5月号】から抜粋となります。

http://geibunsha.co.jp/mag/caudio/p/