②メンバーショップのご紹介!

こんにちは、広報担当の山本です。

JCACAを支えてくれるメンバーショップさんにサウンドコンペの楽しみ方などお聞きしてみました。

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今回ご紹介するのは

【イースト(大阪):店長/藤原 一憲サン】

です。

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http://www.east-244.com/

 

Q1.御ショップが考える「サウンドコンペ(EMMA・IASCA)の魅力」とは?

>>サウンドコンペティションなんて聞くと、なんだか「堅苦しくて難しそう!」なんていうイメージを抱いてしまう方も多いんじゃないでしょうか。でも、例えばEMMAにしてもIASCAにしても “チャレンジクラス” などでしたら気軽にエントリーできますし、コンペの醍醐味も十分味わえるのでお勧めですよ! ちなみに、私の考えるコンペの魅力は、ずばり “お客様同士のつながりがより深められる” という部分ですね。同じ趣味を持ったユーザー同士が、同じ目的で競い合う・・・。勝っても負けても様々な話題で盛り上がれますし、今の若い人たちが忘れがちになっている “競争心” や、“何かに打ち込むことの楽しさ” も実感することができます。サウンドクオリティーや安全性の良しあしを判断する場というだけでなく、“コミュニティーフィールドとしての魅力” が、サウンドコンペにはありますね♪

 

Q2.EMMA・IASCAに対してどのような取り組みをしているか?

>>インストールに関してもサウンドチューニングなどに関しても、実はEMMAだからこう、IASCAならこう、みたいな、“特別なこと” は何もしてないんですよ(笑)。ケーブルのスムーズな引き回しや端子類の保護など、安全性に直結する部分は普段でも確実に行っていますし、ユニットのポテンシャルを引き出す取り付けや調整も普段通り・・・。コンペにエントリーするクルマだからといって特に意識した取り組みはしてないんですが、「いつも店でやってることをキッチリ行う!」という心構えは大切にしていますね。

 

Q3.これからコンペを始めたい方を含めた、ユーザーに対するメッセージ

>>「気構えることなく、とりあえずは参加してみましょう!」というのが、私が伝えたい一番のメッセージです。「サウンドコンペに出るクルマは、本格的なマルチシステムやハイエンドユニットを導入した車両ばかりなんだろう・・・」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、決してそんなことはありません。実際にウチの店からコンペにエントリーするお客様の半数近くが内蔵アンプのシステムですし、ユニットの総額だって30万円以下というお客様が多いです。それでも入賞する時はしますし、なにより楽しめますから、みなさんもぜひ参加してみましょう☆

 

Q4.最後にアドバイスを一言!

>>「入賞したクルマの音は、ちゃんと聴かせてもらいましょう!」。これが、私からみなさんに贈る最大のアドバイスですね。ほかのユーザーのクルマの音を聴くことは大変参考になりますし、それが入賞した車両ならなおさら☆ しかもユーザー同士の交流にもつながりますし、これこそサウンドコンペの醍醐味ですよ!

 

今回ご紹介させていただきました内容は【カーオーディオマガジン5月号】から抜粋となります。

http://geibunsha.co.jp/mag/caudio/p/